こんにちは!
今日は、いつの時代も資格の王道、簿記検定に挑戦するお話です。
何か役に立つ、履歴書に書けるような資格が欲しい、大学や専門学校に通わなくても取れる資格はないかなと考えたことはありませんか?
そんな時に真っ先に思いつくのが簿記検定だと思います^ ^
何をするにも続かない性格の私が、最短で合格を目指すためにやっている方法をご紹介します。
YouTubeが救世主!飽き性でも勉強を継続する
20年前の参考書が物語る勉強続かない癖
私は自他共に認める飽きっぽい性格です…大昔にも簿記検定取ったろと思って参考書を買ったことがありました。
本当に大昔…平成14年ってもう20年も前です。ちなみに昔の参考書がボロボロなのは、ボロボロになるまで勉強したわけではなく、経年劣化によるボロボロです。中はまっさらキレイな状態、つまり私の頭の中もまっさら、昔勉強した知識があるわけではございません。
正直言うと、参考書を買った覚えもなく、なぜこれが我が家から出てきたか謎です。私のことだから過去にも簿記でも取るかと考え、購入し、すっかり忘れていたのだと思います…。
簿記を取るメリットを頭に叩き込む!
まず始めにやったのが、新しい参考書を買うでもなく、試験について調べるでもなく、簿記を取るとどんないいことがあるの?ということを頭に叩き込む作業です。
私のお勧めは、簿記検定の良さについて語られているYouTubeを見ることです。
リベ大の両学長やひろゆきさんを始め、多くの方が簿記取得をお勧めしています。しかも両学長やひろゆきさんの動画はおもしろいので見るのが全く苦痛ではなく、肩の力を抜いてスッとじゃあ簿記でもやってみるか~と思えるところが素晴らしいところです^^
どんなに簿記検定の素晴らしさを叩き込んでもすぐに忘れて、また元の忙しい生活に飲まれてしまいますので、勉強開始してからも定期的に流し見して、あ、そうそう、簿記検定受けるんだった!と思い出しています。
参考書を買う前にYouTube
いよいよ勉強開始のときには、参考書を買う前にYouTubeで簿記検定とはどんなものか見てみました。
そこで出会ったのが【簿記系YouTuber?】ふくしままさゆきさんです。とても丁寧な解説でわかりやすく、練習問題までできるという素敵なYouTube!こんな時代に生きれて良かったと思います(笑)
数回視聴して、もうこれで参考書いらないのでは?と思っていたら、ふくしま先生が「参考書は何でもよいから買ってください」と仰っていたので購入しました。ふくしま先生曰く、参考書は本当に何でも良いそうです。
余談ですが、当然ながら昔の参考書と今の参考書では内容が全く違いました(汗)試験についても年々変わりますし法律やルールも変わりますし、受けようと思ったときの最新版を購入することを強くお勧めします^^;
参考書を読む前にYouTube
参考書を購入し、いよいよ取り組む…!と思っても、私にとって「参考書を開いて机に向かう」という行動は少しハードルが高いのです。
そこで私は下のような流れで勉強しています。
- 何かしながらorゴロゴロしながら等でも良いので、YouTubeでその日勉強しようと思っていた内容を流し見る
- 徐々にちゃんと見る
- 参考書を開く
- なんとなく理解しているので参考書を読むことが苦痛でなくなる(*^^)v
その日の気分で、1,2あたりをぐるぐるしても良いと思います。次に参考書を開く頃にはけっこう理解しているので苦痛じゃないどころか問題が解けて楽しかったりします。
これはオススメです^^
仕訳アプリを活用
いちいち参考書や問題集を開くのって面倒ですよね?私が極度の面倒くさがり屋なのでしょうか…(汗)
スマホに仕訳アプリを入れておけば、気が付いた時にいつでも仕訳できます(笑)ゲーム感覚でできるので、参考書を開くよりも楽しく、とっかかりのハードルも低いです。
まとめ
本日は、私が簿記検定3級を気合ややる気なしで始めた、そして続けている方法をご紹介しました。
- 簿記取得のメリットを常にYouTubeで刷り込む
- 簿記とはどんなものかYouTubeで見てみる
- 参考書で勉強するより先にYouTubeで予習
- 隙間時間は仕訳アプリを活用or簿記系YouTubeを流しておく
気合とかやる気とか根性で勉強する時代は終了しました。昭和世代の私は未だにそうしないと物事は成し遂げられないのでは、と根強く思い込んでしまうところがありますが、今は何事も楽しく、無駄な努力はせずにできる時代です。なんてすばらしいのでしょう!
それでは今日も素晴らしい1日を〜♪
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